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音楽で健康を考える会
Group to Consider Health with Music, GCHM
ABOUT
本会の目的は、音や音楽を有効活用して、耳(聴覚)を中心に健康を啓蒙する事です。
耳は音を聴きながら消耗していきます。そして高音から順に聞き取れなくなっていきます。聴力を異常に損なうと言葉の聞き取りに支障を来たす事もありますので、聴力の健康は重要です。
本会では、定期的に会員の耳年齢を測定しその 推移から健康チェックをすると共に、音と生活習慣の関係性等について考察をします。また、ストレス軽減を目的としたミニ音楽会や、耳や音楽に関するミニ講演会を実施します。
TEAM

難聴の原理
難聴にも種類がある
外・中耳系の難聴や、内耳系の難聴があります。イヤフォン難聴は、近年着目されている、内耳系の難聴の一つです。加齢による自然な難聴(加齢性難聴)を理想として、耳を大切にしたいですね。

1/fの本質
良い音と悪い音
人間も自然の中で育った生物なので、自然の音は良い音です。一方、人工音の中には悪い音もあります。良い音は聞き心地が良いです。悪い音の蔓延がストレス社会を作っている側面もあると考えています。

音楽と健康
日常にも音楽療法を
危険な音(高周波大音量音)が少ない音楽を、その時々の気分や体調に合わせて聴く事で、 リラックスできます。自分に合った音楽が何かを知っておくと便利です。自律神経の調整に、音楽を活用しましょう。
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